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ぶつくさ日記

ぶつくさ日記

どこにでもある、ずっといられる場所、図書館。

  出かけるとかならずカフェに行く。となり町でよく行くカフェは図書館に併設しているカフェだ。
図書館は週に一度は通うけれど、カフェに行くのは月一回の図書館に入り浸る日だ。
開館時間とともに中に入り、読み終わった本カウンターに返す。図書館内をぐるっと回って、借りたい本を一冊、一冊と手に取っていく。検索機で探すことはあまりしない。特に何を借りるかは決めないスタンスでいく。だいたいは十冊くらいで止める。借りるジャンルは料理本や料理のエッセイ、手芸の本、花の本、季節の本、空の本、古い外国の児童書や絵本、画集、恩田陸池澤夏樹などの小説、アガサ・クリスティースティーブン・キングなどの海外小説、フランス語やフランス文化の本など様々な本を借りていく。十冊に収まりきらないときは次に借りるときに忘れていなければ借りることにする。自動貸出機で借りていく。
図書館には閲覧用の机やソファーやテラス席などで本を読む。私はだいたいソファーやテラス席で読む。テラス席は飲食が出来るので、持ってきたペットボトルのお茶を時々飲みながら、借りた本のうち一冊を読み進める。時々テラスが寒くなるので、ソファに座りにいってまた読む。
お昼時間になるとお腹が空くので、カフェで昼食を取る。その前に借りた本は二冊くらいは読む終えているので返却する。だいたいメニューは決まっている。シナモンロールか、ベーグルかどちらかだ。だいたいは腹もちのいいベーグルを食べる。甘いベーグルに生ハムと酢漬けのオニオンとレタス、マスタードに太く切られた黒コショー入りのクリームチーズが挟まっている。だいたいアイスティーと一緒にいただく。読書で頭が飢餓状態なのでばくばくと二つ並んだベーグルを食べ終えてしまう。残ったアイスティーにガムシロップを加えて、優雅に昼食を締める。
それからまた読書に取り掛かり、二冊ほど読み終えた頃にまた返却して、残りの六冊を持って帰る。恐らく、夕方5時前には帰宅できているだろう。
旅先でも図書館は必ずある。もし、何日かそこの場所に滞在することがあったら、間違いなく図書館に入って、ぼんやりと読み更けてしまうことだろう。婚活パーティーでうまくいかない方へ