ぶつくさ日記

ぶつくさ日記

小学校英語

   昨日、長男と一緒に翌日の授業の用意をしていた時に、時間割表の6校時目のところに「くすのき」と書いていました。くすのきって何だったかな?と長男に聞いても知りません。まあ、大したことはないのだろうと勝手に決めつけて、今日に至りました。
 3時半、私は「くすのき」を気にしないまま、長男の帰りを待っていました。しかし、いつもは帰ってくる時間になっても長男の姿は見えません。心配になってママ友に電話してみました。しかし、ママ友も「くすのき」が分からなくて困っているところでした。
 長男の姿は見えませんでしたが、6年生の近所の男の子が帰って来ました。私が「今日、1年生がくすのきっていう時間があるようなんだけど、それって何かな?」と男の子に聞きました。すると「簡単な英語の授業を、10分くらいするだけだよ」と教えてくれました。
 なるほど。今時は、小学生も学校で英語を習うと聞いたことがあります。今日がその日だったのですね。きっと、入学してから「くすのき」について説明はあったはずですが、私の頭には入っていませんでした。
 まだ小学校に入学したばかりの1年生には、10分くらいの簡単な授業でちょうど良さそうですね。それにしても、何で「くすのき」なのでしょうね。