ぶつくさ日記

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とにかく保湿で妊娠線予防!できてしまっても前向きに捉えて。

  妊娠出産は、やはり女性にとって人生のビッグイベントですよね。
お腹の中に、愛する人との新しい命を宿し、280日もの間大切に育てる。妊娠はとても神秘的で、そして言葉では言い表せないような幸福感を感じるものです。
しかしながら、出産すると幸せにひたってばかりはいられません。生まれたばかりの赤ちゃんは、24時間待ったなし。何かと手がかかり、ママは自分のことなどかまってられなくなります。
それでも、妊娠で増えた体重は後から落とすことができますが、妊娠線だけはできてしまってからでは簡単には消せません。
妊娠線は、妊娠出産の勲章ではありますが、できたらキレイなお腹を保ちたいものですよね。
妊娠線は、とにかく作らないのが一番です。そのためには、とにかく保湿をして、お腹の皮膚を柔軟にし、急に大きくなっても皮膚がそれについていけるよつにするのがポイントになります。
妊娠がわかったら、お腹が大きくなり始める前に、ボディクリームなどでお肌の保湿を始めましょう。
クリームは、高級品でなくても大丈夫です。ハンドクリームでも構いません。おへその周りを中心に、お腹全体に塗りマッサージするようになじませて、血行を促進させます。
特にお風呂上がりには丁寧に塗りましょう。お肌のケアを、お腹の中の赤ちゃんに話しかけながら、リラックスタイムとして活用するのも良いですね。
また、忘れてはいけないのが太ももやお尻、バストです。これらも妊娠によって大きくなるので、保湿をしっかりしておきましょう。
クリームは高級品でなくても大丈夫ですが、お気に入りの香りのものや、肌馴染みの良いものなど、自分好みのものを見つけるのも楽しいですね。より保湿効果の高いマッサージオイルもオススメです。最近は妊婦さんむけの雑誌などに、サンプルがついていることが多いので、そのようなものを試して見るのも良いかもしれません。
出産すると慣れない育児に追われ、バタバタした毎日になるものです。
赤ちゃんが生まれる前のゆっくりとした時間の中で、精いっぱい自分に手間をかけてあげましょう。
妊娠線はしっかりケアしておけば予防することができるものです。生まれてくる赤ちゃんに会えるのを楽しみにしながら、お腹を慈しむようにケアしてあげてください。
それでもどうしてもできてしまった場合は、妊娠の思い出として捉えることで、前向きに受け入れるのもまた良いものです。
妊娠や出産で、女性の身体は変化するもの。その変化ごと、自分を愛してあげてください。
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